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方角は西向きが効率的?

太陽光発電システムを設置するときには、施工販売店との打ち合わせで、「どの向きの屋根に設置するか?」「モジュールの枚数は何枚のせるか?」などをシミュレーションによって決定していきます。

発電効率でいうと、太陽光モジュールは「真南」に設置するのが理想なのですが、必ずしも屋根の向きが真南になっていることは少ないと思います。また、「西向きの方角も発電効率がいいのでは?」という意見もあり、夏の西日が差すイメージを持たれていることもありますが、東西方向では大きな変化は見られません。さらに、「どの方角がいいのか?」ということと「モジュールの傾斜角」との関係もありますので、状況に応じて判断していくことになります。

一例として、傾斜角が30度・真南に設置した発電量を100とすると、真西あるいは真東では82の発電量になるとします。しかし、傾斜角を30度から10度にまで緩めると、真西・真東の発電量は85に増えるケースもあります。したがって、これらの数値から分かるように、太陽光発電システムを設置するときの設計では、傾斜角を変化させた場合・方角を変化させた場合など多くの要素を考慮に入れたシミュレーションがなされることになります。また、上で示した数値の82あるいは85などの数値も、「太陽光発電システムを設置する住宅がどこの市町村にあるのか?」という点でもことなってきますので、施工会社で行われるシミュレーションには専用のシステムが必要になってきます。

これらのことから、私たちが「結局のところ、どのくらい発電して光熱費はいくら節約できるの?」と営業スタッフなどに聞いたとしても、即答することはあり得ません。訪問販売などで「こんなに電気代が安くなりますよ!」という話は、屋根の向きや大きさなども考慮されていない、あくまでも推測ということになります。

また、「どうせ付けるのであれば屋根の前面に取り付けたい!」という方もいると思いますが、一般的には北向きの屋根に取り付けることは、発電効率の点から少ないと思います。一部では、「反射による近隣住民とのトラブルを避けるため」という話が出ていますが、反射光によるトラブルは東西南北どの方向でも起こりうることで、北向きに設置した場合には限りません。反射光によるトラブルが生じてしまうケースは、30度よりも大きな傾斜角によって取り付けた場合など、様々な条件が重なってしまったときにおこります。

したがって、太陽光発電システムの設置には、近隣住民とのトラブル防止のためにも実績の豊富な施工販売店を探す必要があります

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