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効率的な取り付け角度

太陽光発電システムの話題では、国や地方自治体による補助金や住んでいる地域の日射量などがテーマとして取り上げられることが多くあります。しかし、国や都道府県・市区町村の補助金や日射量などは、自分が一生懸命考えたとしても変更することができない制約条件になりますので「パネルの枚数は何枚にするのがいいのか?」「施工会社をどこにするか?」などを検討することが重要になってきます。

また、施工会社の方でも住宅の屋根を確認して、「どの方角にパネルを設置するか?」とか「取り付け角度は大丈夫か?」ということを中心に検討していくようです。このときに、「南の方が日当たりが良い」ということは誰にとっても理解しやすいのですが、「取り付けるときの傾斜角の違い」は、一見あまり大きな違いがないように感じます。

しかし、一般的には「傾斜角は30度がベスト」といわれ、このときの発電量を100%とすると「40度では99.7%」「20度では98.2%」「10度では94.3%」「地面に対して水平では88.4%」と異なってきます。

仮に、年間の電気代を節約できる金額を15万円とすると、傾斜角が30度と水平とで比較すると、年間で17400円もの金額の違いが生じてきます。設置した太陽光発電システムを25年間使用すると仮定すると、435,000円の違いが出てきます。

一般的に、地面に対して水平な陸屋根の場合には、傾斜を付けるための工事が加わり工事費が高くなってしまいます。この計算は、システムが寿命を迎えるまでの25年〜30年の間の経済的なメリットと、施工費用の増額を比較して、傾斜を付けた方が良いと判断されたときに行われることになります。

また、冬の積雪量の多い地域では、30度よりも傾斜角を大きくして取り付けることがありますが、これは傾斜角を大きくすることによる経済的でメリットよりも、雪が積もりにくい角度にした方が良い、という判断があってのことになります。

このように、傾斜角が重要になる理由は、太陽が東から昇って西に沈むまでの軌跡(角度)は四季によって異なりますが、1年を通じて最も発電効率が良い角度が30度ということになるからです。

このような、非常に厳密な計算なども施工販売店のシミュレーションで行われ、その結果として「どのくらいの電気代の節約ができるのか?」ということが分かってきます。私たち個人が計算するには、非常に難しいものになりますので、見積もり比較サイトなどを活用して試してみるといいと思います。

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